アート

三越仙台にて♪

三越仙台にて♪

こちらのブログでも何度かご紹介しています、薩摩金襴手絵付の先生、廣田実雪さんの個展が三越仙台の本館7階アートギャラリーで開催されます。

『白薩摩金襴手 廣田実雪 作陶展』3月23日(火)〜29日(月)

海外での展示が多く、日本での個展はなかなか開催されなかったそうで、貴重な機会です。お近くの方、伝統芸能、本物・匠の技を生でご覧になりたい方はぜひぜひ、お出かけ下さいませ。美術品だけでなく、お洒落なビアカップなどもならぶそうですよ。百聞は一見にしかず…。本物のパワー&オーラを体感してみて下さい。

今年の8月には新宿の京王百貨店でも開催されるそうです。また詳細はこちらでもお知らせしますね。

私も楽しみにしています♪♪♪

実雪さんの作品が似合う大人な女性になりたいなぁ☆来世あたりで(笑;)

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文学を楽しむ♪

 今日のSky Blueは、目に眩しいほどの青。久々にお陽様にあたり、私もフカフカお布団もパワーアップ!冷たい空気が頬にあたり気持ちいいなあ~っとお散歩しながら行きそびれていた近代文学館へGo。途中、西郷隆盛さん(銅像)にも遭遇しました。

 かごしま近代文学館には、鹿児島ゆかりの6人の作家が紹介されています。小学校の時に国語で勉強した〝大造じいさんとガン〟の作者、椋鳩十さん(長野出身、後に加治木高等女学校の国語教師)や、森光子さんが舞台で演じ続けている〝放浪記〟の作者、林芙美子さん(北九州市出身、幼少時に鹿児島に在住)、そして数々の名作を残してる向田邦子(東京都出身、10歳より2年鹿児島に在住)さん。それぞれの作品、原稿などが展示されていて作品ができる背景に鹿児島で過ごした日々が深く関わっている事に驚かされました。

 ドイツのフランクフルトでお仕事されているNさんが向田さんのファンで、私もそのお話を聞いて以来、影響を受け何冊か読みました。彼女の描く日常の風景・世界観が心地良くて読み終えた後の余韻も何ともいえないんですよねぇ。展示の中に、彼女の住んでいた東京のマンションに飾られていた絵画が数点飾られていましたが、ロベール・クーチュリエ(フランスの彫刻家)のリトグラフ、モンマルトルのボールペン画など・・・自分の感性にひっかかるものだらけでした。もし生きてらっしゃったら、会ってみたかったです☆

 向田さんが鹿児島で過ごした昭和10年の鹿児島、天文館が再現されてました。その様子が、『父の詫び状』の中の〝薩摩揚より〟に描かれているそうです。山形屋デパートで買ってもらった着物に喜んだエピソード、学校帰りに薩摩揚屋さんに寄り道して帰った事。磯での海水浴・・・etc.

 文学館パワーのせいか、今日は、読みたい本にもたくさん出会えたなぁ。直木賞作家の奥田英朗さんの『空中ブランコ』とそのシリーズの前作『イン・ザ・プール』、加島祥造さんの『求めない』、坂東眞理子さんの『女性の品格』。あ~・・・私に足りないものばかり。(笑)日曜日までにぜ~んぶ読んじゃおっとv

↓見事なSky Blue。その下は我らが〝西郷隆盛〟さん。 

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文学館・メルヘン館のからくり時計。ちょうどお人形達が動き出しましたv

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大好きな作家 No.1

 何年か前にSMAPの中居さんがピアニストの殺人犯役で取り上げられた『砂の器』。それを見て以来、松本清張さんの本を読むようになりました。原作はドラマで見るよりも克明に風景や時代背景、空気感まで伝わってくるし、人間の弱さや醜さや汚さがこれでもか・・・ってくらいにドロっと描かれていて、それをベースに希望の光もチラッと見え隠れしたり、リアルに訴えかけ押し寄せてくる想いの波が心にガツーンと響き感動します。

  先日、小倉に行った時に松本清張記念館にお邪魔しました。どんな方だったんだろう?どいう生き方をして、書くこととは彼にとってどんな位置付けだったんだろう?それが知りたくて。入館と同時にワクワク度数も頂点に。

 年表や作品年鑑、自筆の原稿に赤い字で推敲を重ねた跡。書斎が再現されていたり、とても興味深い空間でした。びっくりしたのは、とにかく世界中を旅し、歩き、現地の人と会話し、情報を得て世界を知った上で日本を見ているという観察眼。42歳で書き始め、82歳で亡くなるまで書き続けたパワーの源がここにあり!

 人は、新しいものを見て、感じて、経験した時に成長するし前へ一歩進める。そこで作品が生まれたり誰かに伝えたいっという気持ちが膨らむ。それを分かっていて、実行し続けた本物の芸術家の姿がここにありました。

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フランドル・・・に魅かれて

 今日、美容院の帰りに、『プラハ国立美術館所蔵ルーベンスとブリューゲルの時代展』の鑑賞のため、鹿児島市立美術館へ立ち寄りました。TVのCMで『フランドル』っというフラーズを耳にした時にピーンっときて、見に行かなきゃ!って思ったのを思い出したのです。

 フランドル(英語名:フランダース)地方とは、現在のベルギー北東部。オランダ、そして以前住んでいた私の大・大・大好きな街リールも含まれる地方で、美術界では油彩画の技法が完成し、大いに発展した地方として知られてます。

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 絵の一枚一枚に、なんだか懐かしい雰囲気を感じ、色んな感覚を思い出しました。同じフランスでも、フランドル地方は『北』の要素が強く、絵にも音楽にもダークな色使い、深い味わいがあるような気がします。建物も、パリの町並みとは違い、レンガ造りの、三匹の子豚に登場するようなかわいらしい建物が多くて、見ているだけでも気分はおとぎ話の中。

 この信じられないくらい暑~い鹿児島で、こんなすばらしい作品の数々が見られるなんて体全身サブイボ状態でした!おすすめはやはり、フランドルの17世紀前後を描いた風景画、バベルの塔、東方三博士の礼拝、ルーベンスの聖アウグスティヌス、それからお酒大好きな私にはたまらない(笑)お酒の神様バッコスが登場する作品も数点あって、テンションあがりました。

 たまには、美術館の空気もいいなぁ。非現実的な空間ですからねえ。作品一つ一つに込められた思いや、遊び心や、時代背景を読み解いていくと、おバカな私でさえ、なんだかちょっぴり偉くなった気、夢心地にさせてくれます。今回は立ち寄れませんでしたが、素敵なカフェもあり、今は『バベルの塔』をモチーフにした創作スゥイーツもメニューにあるらしいです。気になるっ!次の休日あたり、皆さんも美術館鑑賞などいかがですか?この特別企画展は、9/2まで。

鹿児島市立美術館⇒http://kagoshima.digital-museum.jp/artmuseum/

ランキングへの一票をお願いします☆↓Banner_03

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